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ドライバー計測その3 補正値16%からスタート | いいんちょのブログ!

ドライバー計測その3 補正値16%からスタート

ゴルフのあれこれ

OK ON GOLFを採用しているインドアゴルフにて、ユピテルとの数値の差を検証を始めました。

今回は、その3として「飛距離補正値 +16%」から始めて、15%、14%と検証を進めていきたいと思います。

飛距離補正 プラス16パーセント

ユピテル「GST-5 W」の補正値を+16%に設定し、OK ON GOLFのモードはこれまで同様「プロ」で始めていきます。

打球1 OK ON GOLF計測

DSC_0938

左に打ち出して若干のスライス回転

打球1のユピテル計測(+16%)

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OK ON GOLFの飛距離を上回ってきました。16%はやりすぎでしょうか?

打球2 OK ON GOLF計測

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まあ、いつもの打球(スライス系)ですね。

打球2のユピテル計測(+16%)

DSC_0941

これもユピテルが上回ってしまいました。

どうやら、16%は補正かけすぎかもしれません。15%に落としてみます。

飛距離補正 プラス15パーセント

15パーセント打球1

DSC_0942

左に低く打ち出してしまっていますね。

15パーセント打球1のユピテル計測

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ユピテルの方が飛んでいる計測結果に…

15パーセント打球2

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15パーセント打球2のユピテル計測

DSC_0946

ちょっとだけですがユピテルが上回っています。

ちなみに打球2のスタッツ画面はこちら

DSC_0944

15パーセントでも過補正なのかもしれません。14パーセントに落としてみましょう。

飛距離補正 プラス14パーセント

14パーセント打球1

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14パーセント打球1のユピテル計測

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飛距離がほぼほぼ同じになってきましたね。

14パーセント打球2

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14パーセント打球2のユピテル計測

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これも近い数値

14パーセント打球3

DSC_0953

14パーセント打球3のユピテル計測

DSC_0954

14%でよいのかも…

14パーセント打球4

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14パーセント打球4のユピテル計測

DSC_0956

うん。なかなかいい感じ。

ユピテルの補正値は14%に暫定!

長々と検証してきましたが、とりあえず「補正値14%」で一旦の決着としておきます。

今後はアイアンやハイブリッド、ウッドの検証を進めていく予定です。

ちなみに…ユピテルGST-5Wは、各番手ごとに想定したロフト角がありまして、そのロフトに対する理想的な打ち上げ角、スピン量が出ることを前提にして、そこに計測されたボールスピードを掛け合わせることにより飛距離(キャリーとランを含む)を算出しているとのことです。

アイアンの検証を進めるにあたり、その想定ロフト角を紹介しながら行います。

それでは~

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