11番アイアンの現在の打球データを計測していきます。
これまで通り、ユピテルでの計測も同時に行いますが、ユピテルには「11番アイアン」はないので、「AW」アプローチウェッジ扱いで打ってみます。
「現状を記録」シリーズは私と同じくらいの技量で、同じロフトのクラブを使っている方の参考にしていただけるのかな…と思い、記事にしております。
私の使っているアイアンは中空構造になっている飛び系アイアンで、シャフトは日本シャフトの「 NS950GH NEO 」なのですが、鉛で10g重くしています。
スイングバランスはほとんど気にはしていないのですが、一応、グリップのすぐ下に「貼る鉛」で重くしております。
データはこれまで通り「OKonGOLFのツアープロモード」と「ユピテル GST-5 W」で計測していきます。
2ピースレンジボール と ツアープロモード
計測する条件としましては…
① ユピテルの計測器は「GST-5 W」今回の補正値はゼロで行います。
② 「OK ON GOLF」は、打球の再現性が95%以上といわれている「タイプ D」
③ 専用ボールは2ピースのレンジボール
④ OKONGOの補正値の設定は「ツアープロモード」
上記の条件・設定となります。
私の使っている11番アイアンのロフト角
私の使っている11番アイアンは…
・11番アイアン … 48度 シャフト「NS950GH NEO」のフレックスS
… 総重量450g(本来は440g、鉛でプラス10g) 長さ35.5インチ ライ角63.5 バランスD5.3 シャフトのトルクは1.7。ヘッド以外は10番アイアンと全く一緒(ピッチングウェッジ)の数値となっております。
ユピテルのピッチングウェッジの内部設定はロフト50度ですので、2度立っていることになります。
以上の条件で行っていきます。
11番アイアン計測(「ツアープロ」モード )

打ち出し角度30.7度、初速38.0m/s、キャリー98.1ヤード、スピン量8,542 最高到達高さ26.6ヤード。右打ち出しのそのまま真っすぐの球になりました。OFF-PINは右に3.4ヤード。
ユピテルの補正は「105」になります。

打ち出し角度31.0度、初速39.6m/s、キャリー101.3ヤード スピン量9,165 最高到達高さ29.0ヤード。左に出てさらに左に巻いてOFFPINが左に7.9ヤード。この飛距離でこんなに左に行くようでは問題外ですね…。
補正値としては、「108」です。

打ち出し角度30.9度、初速39.6m/s、キャリー101.8ヤード スピン量8,994 最高到達高さ28.9ヤード。いい球筋になりました。
ユピテル補正値は「104」。

打ち出し角度29.0度、初速38.1m/s、キャリー99.2ヤード スピン量8,431 最高到達高さ25.1ヤード。
これ、ちょっとダフってますね(笑)
ユピテル補正値としては、「108」となりそうです。

打ち出し角度31.9度、初速38.6m/s、キャリー98.7ヤード スピン量9,005 最高到達高さ28.7ヤード。
まずまずのいい打球でしょう。右に3.7ヤードの球になりました。
ユピテル補正値は「102」。

打ち出し角度31.3度、初速40.1m/s、キャリー102.6ヤード スピン量9,265 最高到達高さ30.1ヤード。OFFPINが3.2でいい感じでした。
ユピテル補正値は「107」でした。

打ち出し角度24.2度、初速41.6m/s、キャリー112.6ヤード スピン量7,673 最高到達高さ24.6ヤード。
左に低く引っ掛けた感じの打球でした。
ユピテル補正値は「102」。

打ち出し角度29.5度、初速37.6m/s、キャリー97.0ヤード スピン量8,702 最高到達高さ24.9ヤード。
若干、当たりの悪い球になりました。
ユピテル補正値は四捨五入で「103」。

打ち出し角度29.5度、初速38.4m/s、キャリー99.4ヤード スピン量8,977 最高到達高さ26.0ヤード。
サイドスピンが1,000回転を超えていても、ウェッジの距離ならほとんど曲がりませんね。やはり、しっかり意図した打ち出し方向に出せれば、意図した地点に落とすことができる…ということですね。
ユピテル補正値は「102」。
まとめ
ユピテルの補正値は、総じて「102」にしておきたいところです。
サイドスピンが多い球も多かったのですが、バックスピンも多くかかるショートアイアン~ウェッジになると、ほとんど曲がらない球になります。
ちなみにこの「サイドスピン」はフックやスライスの原因となる「バックスピン軸の傾きの度合い」を分かり易いように横方向の回転数として表現している数値になります。
今回の11番アイアンで、フルショットすることのあるクラブの最後になりました。
次回はまさにウェッジの52度を計測してみたいと思います。キャリー距離を決めて打ってみるということになります。
それでは~。
前回の10番アイアンのデータ(ツアープロモード)の検証結果はこちら↓


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