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太陽光発電のあれこれ

結論。太陽光パネルの変換効率は重要ではない

変換効率は限られた面積で発電できる最大値と言い換られるもので、逆に言うと面積が限られていないのなら拘る必要がないのでは?変換効率の高い「高価なモジュール」も「普通のモジュール」も出力が同じなら発電する電力を同じになる。費用対効果で考えてみましょう。
太陽光発電のあれこれ

「グリッドパリティ」って?電力は売るより買わない時代へ

令和元年、日本の大手電力10社(東京電力、関西電力、中部電力、東北電力、九州電力、中国電力、四国電力、北海道電力、北陸電力、沖縄電力)すべてで総じて「グリッド=送電網」が「パリティ=等価」を突破しました。つまり、太陽光発電からの電力1kWhあたりの単価よりも電力会社から買う場合の1kWhあたりの単価が高くなった。これまでとは逆になった、逆転した…ということです。
太陽光発電のあれこれ

売電価格は毎年下がっていく 売電単価の推移は

売電価格は平成24年度から始まった固定価格買取制度は電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)によって規定されています。認可を取得した年度の売電価格が固定されます。10kW未満は10年間、10kW以上は20年間の固定になります。
太陽光発電のあれこれ

売電のしくみ

住宅用太陽光発電システムを設置するメリットとしてもっとも有名なのが「売電」とよばれるものになるでしょう。太陽光からの電力が消費量を上回ると、電気は通常の逆方向=電柱側に流れていきます。これを逆潮流と言い「売電が行われている状態」となります。
見積もりの見かた

太陽光発電システムを構成する機器のご案内

太陽光発電システムの見積りを比べるためには、最低限の構成機器について簡単でもいいので知っておかねばならないと思います。必須ではない機器もありますが効果的に使い続けるためにはあったほうがよいものも。見た目の見積もりを安くするために省略されているかも…
見積公開

ネクストエナジー製太陽光システム 2020年1月の見積もり公開

2020年1月時点のネクストエナジー製見積金額をお見せします。太陽光モジュール5.12kW、パワーコンディショナー4.4kW、設備出力4.4kW、金属屋根掴み金具工法、積雪エリアの新築住宅、住宅会社様への業販案件となっております。どうぞ御参考に
見積もりの見かた

「適正価格」の中でなるべく安く太陽光発電を設置する方法

相見積もりで業者を選定してもスムーズに太陽光発電を始めるための手順があります。これらを無視して設置すると将来にトラブルの元を残すことになります。20年以上使用する太陽光発電システムです。始め方で失敗をしないようにしたいですね。
見積もりの見かた

太陽光の見積りの見かた 価格帯の幅が大きいのは?

太陽光発電システムの設置には条件、商流により様々な価格決定へのプロセスがあります。単純に価格のみで選んでしまうことは危険です。20年以上使っていくシステムですので設置時の多少の金額のみにこだわりすぎると、むしろ長い目でみて損をしてしまうかもしれません。
見積公開

シャープ製太陽光システム 2019年9月の見積もり公開

2019年9月時点の見積金額をお見せします。太陽光モジュール3.5kW、パワーコンディショナー4.0kW、設備出力3.5kW、メーカー純正支持瓦工法、積雪エリアの既築住宅、お施主様への直販案件となっております。どうぞ御参考に
取付工法

太陽光発電の設置工法は屋根の種類で全然ちがう

太陽光発電システムの設置でいちばん差がでるのは「太陽光モジュールの取付工法」です。ですので太陽光の見積の見方のキモは「どんな工法で見積もっているか」です。見た目の価格を安くしたいがために「将来トラブルの原因になるかもしれない工法」を選んでいる業者もいるので要注意!まずは設置したい屋根の状況を大まかでも知っておかねば見積を比較することはできません。
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